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139件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2000-04-18 第147回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

池端委員 ありがとうございました。  最後に、災害は忘れたころにやってくるということがよく言われます。これは寺田寅彦博士の言だと言う人もあるし、そうではないと言う人もいるのですが、私は、災害は忘れたころにやってくるのではなくて、災害は忘れないで必ずやってくる、こういう気持ちでこれまで政治に対処してまいりました。

池端清一

2000-04-18 第147回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

池端委員 当日の記者会見で、予知連井田会長が、記者団質問に対してこういうふうに言われているんですね。当面の意味というのは非常に短いということではない、溶岩の移動には長い時間がかかるし、表面現象が違ってくるので結構余裕があるのではないかということを言われているんですが、これは、現段階では切迫した状況には必ずしもない、こういうふうに理解してよろしいですか。

池端清一

2000-04-18 第147回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

池端委員 大変現地にあって御苦労をいただいておりますことを、本当によくわかります。本当に大変な御判断になると思いますけれども、そういう避難民皆さん方要望をひとつ胸にとどめていただいて、誤りのない御判断をひとつお願いしたい、こういうふうにお願いします。  最後に、国土庁長官、さっきもお話がありましたけれども、激甚災害指定の時期、見通し等について、ごく簡単で結構ですから、御答弁いただきたい。

池端清一

1999-05-26 第145回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

池端委員 釧路市長綿貫参考人にお伺いをいたします。  実は私も、自由党の鰐淵委員ともども釧路市に生まれ、釧路市に育った釧路っ子でございます。この釧路は、石炭それから紙パルプ、さらに漁業の町として今日まで大きく進展をしてきました。太平洋炭鉱は、釧路市民にとってはかけがえのない共有の財産でございます。

池端清一

1999-05-26 第145回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

池端委員 ありがとうございました。  持ち時間がこれで終了いたしましたので、他の麻生参考人山本参考人山道参考人安永参考人にお尋ねする時間がございませんので、この御無礼をお許しいただきたい、こう思います。  皆さん方の御要望、御趣旨を十分に体して、これから全力を挙げて頑張ることをお誓い申し上げて、私の質問を終わります。ありがとうございました。

池端清一

1999-03-11 第145回国会 衆議院 文教委員会 第5号

池端委員 質疑時間が終了いたしましたので、きょうのところは第一ラウンドということで、法案が出てまいりましたらまた改めてやりたいと思いますけれども、ともかく、二十一世紀に向けて誤りのない道を、特に、教育の分野、科学の分野学問研究分野誤りのない道を求めていきたい、こういう思いは同じだろうと思いますので、ひとつ大臣の十分な御検討もお願いをして、私の質問を終わらせていただきます。

池端清一

1999-03-11 第145回国会 衆議院 文教委員会 第5号

池端委員 国財政事情もある、それから準備状況もあるということから、いついつまでにということは言えないということなんですが、先ほどもお話しいたしましたように、これは非常に喫緊の課題でございますので、私は、少なくとも二十一世紀の初頭のできるだけ早い時期には改組転換を図っていく、こういうような考え方があってもいいと思うんですが、文部大臣、どうでしょうか。

池端清一

1998-03-20 第142回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

池端委員 わかりました。  そこで、自然災害発生時の対策につきましては国土庁中心にして防災体制強化に努めてこられたわけでございますけれども、国土庁としてこれまでどのような防災体制あるいは情報収集伝達体制強化に努めてこられたのか、今どういう状況にあるのか、それを国土庁の方から御説明を願いたいと思います。

池端清一

1998-03-20 第142回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

池端委員 災害発生時の政府としての活動指針というべき防災基本計画、これが平成七年の七月、阪神淡路大震災の後に改定をされております。昨年六月にもまた再改定をしたわけでありますが、この改定によりましてどのような防災体制強化を図ろうとしているのか、特徴的な点についてお触れをいただきたいと思います。

池端清一

1997-05-29 第140回国会 参議院 外務委員会 第13号

五月七日、衆議院内閣委員会におきまして、我が党の池端委員質問に外務省は、今回の報告では、ウタリ対策あり方に関する有識者懇談会報告を踏まえての政府の姿勢や法律の成立について報告をされるとの見解を示され、五月じゅうにも提出の予定と答弁されております。  また、私が提訴しました二風谷ダム裁判においても、去る三月、B規約に照らし先住民族に該当するという判決が出て結審しております。  

萱野茂

1997-02-27 第140回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

ども民主党池端委員がさきに御質問をいたしましたときにも申し上げましたけれども、やはりきちんと手続を踏んでやっていただきたい。間違っても期限切れということで政府が強権的ともとられるようなことをなさらないようにお願いをしておきたいと思います。  このことにつきましては沖縄県民の積年の思いがさまざまにあることと思います。

松本惟子

1995-04-26 第132回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

池端委員 非常に前向きな御答弁でございます。ひとつぜひ積極的に進めていただきたい、このようにお願いを申し上げます。  先ほど通産大臣答弁にもありましたように、歌志内というのは、立地環境からいっても、企業の誘致も、これは言うはやすく行うほかたし、非常に難しいところで、なかなか容易ではございません。

池端清一

1995-01-27 第132回国会 衆議院 予算委員会 第3号

池端委員 阪神大震災という未曾有の災害に直面して作業もおくれていることは十分理解はいたします。しかし、これは、事は単なる北海道のローカルの問題ではございません。事柄は人権の問題であり、民族の問題でございます。そういうことをきっちり踏まえていただいて対処していただきたいということを強く強く求めておきたいと思います。  

池端清一

1995-01-27 第132回国会 衆議院 予算委員会 第3号

池端委員 今般の阪神大震災における自衛隊皆さんの御労苦に対しては、本当に心から感謝を申し上げるものでございます。しかし、災害救助活動への対応を強化するというためには、現行の自衛隊の装備や訓練のあり方についてもこれは見直す必要があるのではないか、私はそのように考えておるわけでございますが、今度の阪神大震災の経験に照らして防衛庁長官としてはどのようにお考えであるか、所信のほどを承りたいと思います。

池端清一